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J-GLOBAL ID:201802282833250822   整理番号:18A0484322

ブラジルの下部白亜系Crato累層からのAraripeneuridae(アミメカゲロウ目:Myrmeleontoidea)新種の記述を伴う,の系統的再評価【Powered by NICT】

A systematic reappraisal of Araripeneuridae (Neuroptera: Myrmeleontoidea), with description of new species from the Lower Cretaceous Crato Formation of Brazil
著者 (3件):
資料名:
巻: 84  ページ: 600-621  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0994B  ISSN: 0195-6671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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絶滅したファミリーAraripeneuridaeの二新種をブラジルの下部白亜系Crato累層から記載した:Caririneura macrothoracica.nov.及びCratoneuraマイナー.nov.Caririneura damianii Martins Neto,1992AとC.crassatella Martins Netoとブルカノ,1997属Araripeneura Martins Netoとブルカノ,1989aに変換した。属Blittersdorffia Martins Netoとブルカノ,1989a,Pseudonymphes Martins Netoとブルカノ,1989aおよびBurmaneura Huangら,2016はAraripeneuridaeから除去される。これら属,Choromyrmeleon RenとGuo,1996と共に,おそらく側系統「Pseudonymphidae」,ウスバカゲロウ科+ツノトンボ科の幹群を構成している。PseudonymphesはMyrmeleontoidaeの最も原始的な属,翼先端でtrichosorsを有している。ここで制限され,ファミリーAraripeneuridaeは7 9属15 17前期白亜紀種から構成されていると考えられている。識別特性の欠如のため,二サブファミリーCratoalloneurinaeとCratopteryxinaeはAraripeneuridaeとsynonymisedである。Araripeneuridaeの前翅の葉脈であるNemopteridaeのそれと最も類似しており,これらのファミリーは密接に関連している,nemopterid系統を構成する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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中生代 

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