文献

J-GLOBAL ID：201802282839037230   整理番号：18A1597988

双方向インピーダンスと安定性解析のための新しいCADプローブ【JST・京大機械翻訳】

A Novel CAD Probe for Bidirectional Impedance and Stability Analysis

著者 (1件)： Winslow Thomas A. (MACOM, 100 Chelmsford Street, Lowell, MA, 01851, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IMS  ページ： 1032-1035  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ADS SProbe2(Keye)とMWO Gprobe2(AWR)のような双方向インピーダンスプローブは,それらの端末を横切るフィードバックを受けるとき,精度の損失を受ける。安定性解析を容易にするために独自に開発されているが,これらの従来のプローブは,潜在的に高レベルのフィードバックを持つネットワーク内に埋め込まれた場合に,正確な結果を提供するために必要な一般性を欠いている不正確な概念モデルに基づいている。現実的なネットワークにおいて,著者らのアクティブデバイスの周りに意図的でないフィードバック経路の層と,その場双方向インピーダンスを計算し,局所安定性を評価するために用いられるプローブを横切ることができる。従って,双方向インピーダンスプローブは最も極端なフィードバック条件下で正確な結果を与えることができる。この目的のために,単純ではあるが一般的なフィードバックモデルに基づく新しいCADプローブを開発し,その端末を横切る任意のレベルのフィードバックを受けると正確で,その場双方向インピーダンスと局所ループ安定性の両方を正確に決定することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インピーダンス ,  ネットワーク ,  安定性解析 ,  端末装置 ,  *プローブ ,  フィードバック ,  普遍性
準シソーラス用語： 能動素子 ,  概念モデル ,  インピーダンスプローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 双方向 ,  インピーダンス ,  安定性解析 ,  CAD ,  プローブ