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J-GLOBAL ID：201802282847156597   整理番号：18A1675338

タンタルのスポールに及ぼすピーク応力と引張歪速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of peak stress and tensile strain-rate on spall in tantalum

著者 (5件)： Jones D. R. (MST-8 Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA) ,  Fensin S. J. (MST-8 Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA) ,  Martinez D. T. (MST-8 Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA) ,  Trujillo C. P. (MST-8 Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA) ,  Gray G. T. III (MST-8 Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, New Mexico 87545, USA)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 124  号： 8  ページ： 085901-085901-9  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的環境を受ける材料は,複雑で広い範囲の応力,歪,および歪速度条件を経験する。材料モデルにおける信頼性を持つためには,正確で予測能力が必要である。本研究では,良く特性化された高純度タンタルに関する一連のフライヤプレート衝撃試験を提示した。自由表面からの衝撃放出で発生する衝撃波は,初期破砕破壊を生じるために反射し,相互作用する。フライヤ板材料と衝撃速度を変化させることにより,試料中のピーク応力と歪速度の両方を独立に制御した。衝撃応答と破砕強度を測定するために,試料の後部自由表面に流速測定を用いた。この測定は,すべての場合について,ほぼ5.1GPaで同じ破砕強度を与えたが,試料が死後に切断されたとき,内部損傷の量と分布は著しく異なった。高歪速度の場合,ボイドは小さく分離されたが,低歪速度実験では,破砕損傷ははるかに局所化されており,明確な連続破砕面を有していた。ハイドロコードシミュレーションの使用により,これは,異なる放出速度が試料内部の相互作用体積にどのように影響するかに起因することを発見した。これらの結果は,注意深い試料回収の重要性と自由表面速度測定のみに依存するリスクを強調した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歪速度 ,  相互作用 ,  キャラクタリゼーション ,  衝撃波 ,  シミュレーション ,  衝撃 ,  破面 ,  *タンタル ,  信頼性 ,  インパルス応答 ,  自由表面 ,  衝撃試験
準シソーラス用語： 局在化 ,  動的環境 ,  *引張歪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (3件)： タンタル ,  引張 ,  歪速度