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J-GLOBAL ID:201802282861476714   整理番号:18A0516359

マルチコアファイバを用いたモード分割多重化ネットワークの3×104Gbit/s単一λ相互接続【Powered by NICT】

3 × 104 Gb/s Single-λ Interconnect of Mode-Division Multiplexed Network With a Multicore Fiber
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 318-324  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,離散マルチトーン(DMT)変調を用いた短距離相互接続のための集積モード分割多重化(MDM)ネットワークにおけるシリコンマイクロリング変調器の使用を検討した。ファイバ回折格子結合器アレイは,オンチップモードチャネルとオフチップマルチコアファイバ(MCF)間の高速光インタフェースとして使用されている。全リンクは 23.1dBよりも低いクロストークレベルを有していた。MDMネットワークはディジタル信号処理のクロストーク補償なしで働くことができる。スプリアスフリーダイナミックレンジ(SFDR)の観点からシリコンマイクロリング変調器の線形性の実験結果を示した。三次相互変調歪SFDRは93.4~20GHzでdB/Hz~2/3であった。送信機と伝送障害を緩和するためのDMT受信機の適応非線形等化器を用いてシステム性能を向上させることができる。312Gbps以上の骨材ビットレートはビット誤り率3.8×10~ 3を達成した。非線形等化器の添加により,MDMネットワークの回線速度は約330Gbpsまでさらに大きくすることができる。実験結果は,MCFとMDMネットワークにおける単一波長DMT伝送の実現可能性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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