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J-GLOBAL ID：201802282882948853   整理番号：18A1524817

化学療法による末梢神経病変の評価ツールの漢化と信頼度検出【JST・京大機械翻訳】

Reliability and Validity of Chinese Version of Chemotherapy-induced Peripheral Neuropathy Assessment Tool

著者 (7件)： Wang Yue (第四軍医大学西京医院疾病預防控制科,陜西西安,710032) ,  Bai Yanni (第四軍医大学西京医院血液内科) ,  Zheng Yujie (陜西省腫瘤医院普外科,陜西西安,710061) ,  Wang Meixia (第四軍医大学西京医院消化病院) ,  Yang Yan (第四軍医大学西京医院消化病院) ,  Zhao Qing (第四軍医大学唐都医院腫瘤科,陜西西安,710038) ,  Fu Jufang (第四軍医大学西京医院疾病預防控制科,陜西西安,710032)
資料名： Jiefangjun Huli Zazhi  (Jiefangjun Huli Zazhi)
巻： 35  号： 5  ページ： 14-18  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2946A  ISSN： 1008-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:国外の化学療法による末梢神経病変の評価ツールを導入・翻訳し、中国の癌患者の化学療法による末梢神経病変の評価における信頼性を検証する。方法:翻訳、翻訳と文化調整により中国語版アンケートを行い、260例の癌患者を便利にサンプリングし、アンケートを行った。高低グループ比較、項目と総得点の相関、天井効果及び床効果による量表の項目分析を行い、アンケートの信頼度を検証した。結果:項目分析では項目の削除がなく、各項目の区分度は比較的良く、各項目と総得点間の相関係数は0.320.70(P<0.01)であった。化学療法による末梢神経病変が日常生活活動に与える影響は軽微な床効果が存在する以外、その他の分量表と総量表には床効果や天井効果が存在しない。総量表と分量表のCronbach’sα係数は0.890.94で、再測定信頼度は0.890.93であった。患者の症状体験部分において、2つの公的因子を抽出し、累積分散寄与率は53.61%であり、日常生活への影響部分で、2つの公的因子を抽出し、累積分散寄与率は57.46%であった。検証因子分析により、各成分表モデルの適合度が良好で、同時量表は良好な識別効率と効果指標の関連効果があることが分かった。結論:中国語版化学療法による末梢神経病変評価ツールは良好な信頼性を有し、中国癌患者の化学療法による末梢神経病変の評価に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  因子分析 ,  相関係数 ,  *信頼度 ,  アンケート ,  中国語 ,  *薬物療法
準シソーラス用語： 適合度 ,  決定係数 ,  日常生活 ,  スコア ,  癌患者 ,  評価ツール ,  *病巣 ,  *末梢神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： chemotherapy-induced peripheral neuropathy ,  assessment tool ,  reliability ,  validity

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学療法 ,  末梢神経 ,  病変 ,  評価ツール ,  信頼度