文献
J-GLOBAL ID:201802282902483511   整理番号:18A1589939

Mg-5Zn-1Y-xCa(0-1wt%)合金の冷却曲線熱分析とミクロ組織キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Cooling curve thermal analysis and microstructure characterization of Mg-5Zn-1Y-xCa (0-1 wt%) alloys
著者 (3件):
資料名:
巻: 667  ページ: 50-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Mg-5Zn-1Y合金の凝固経路に及ぼす0~1wt%Ca添加の影響および核形成変態および金属間化合物形成温度などの凝固特性を,冷却および対応する一次微分曲線を通して調査した。結果は,α-Mg第一相および金属間化合物Mg_3Zn_3Y_2(W-相)およびMg_3YZn_6(I-相)の形成を参照して,三元Mg-5Zn-1Y合金の一次導関数曲線における3つのピークの存在を明らかにした。Ca含有量が0.1wt%を超えるとき,金属間化合物Ca_2Mg_6Zn_3相の形成に対応する1つのより多くのピークが,4元Mg-5Zn-1Y-xCa合金のそれに現れた。冷却曲線は,Ca含有量が0から1wt%に増加すると,Mg-5Zn-1Y合金の液相線温度が659°Cから636°Cに低下し,平均粒径が2864μmから1719μmに減少することを示した。Ca含有量の増加もCa_2Mg_6Zn_3相の形成温度を約29°C低下させたが,固相線温度を219°Cから233°Cに増加させた。合金の微細構造構成と金属間化合物相の形成を,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光法,およびX線回折分析を含む金属組織学的技術によってさらに確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属系の相平衡・状態図 

前のページに戻る