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J-GLOBAL ID:201802282914005363   整理番号:18A0673783

出生前超音波と胎児心モニタリングによる胎児子宮内切迫の予測に関する正確性研究【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of prenatal ultrasound combined with fetal heart rate monitoring in predicting fetal distress
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 1588-1590  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;胎児心不全の予測における出生前超音波と胎児心エコーの併用の正確性を検討する。方法;陝西省西安市第四病院で治療した116例の妊婦の臨床資料を遡及的に分析し、その中に胎児子宮内切迫18例(胎児子宮内切迫群)が発生し、胎児子宮内窒息が発生しなかったのは98例(正常群)であった。両群の出産前に超音波及び胎児心エコー検査を行い、両群の超音波検査による臍動脈収縮期の最大血流速度/拡張末期血流速度比(S/D)、拍動指数(PI)、抵抗指数(RI)及び胎児心モニタリング無圧力試験(NST)の差異を記録した。出産前の超音波検査、胎児心モニタリング単独及び両者の併用による胎児子宮内切迫に対する診断価値を分析する。結果;両群のPI、RIは比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。胎児子宮内切迫群のS/D値、NST反応異常率は正常群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。超音波検査と胎児心モニタリングの間には,胎児の子宮内切迫の診断精度,感度と特異性に有意差はなかった(P>0.05)。胎児心不全の診断における超音波と胎児心モニタリングの精度と感度は,単純超音波と胎児心モニタリングより有意に高く,統計的有意差があった(P<0.05)。結論;出産前の超音波、胎児心のモニタリングはいずれも胎児の子宮内切迫に対して一定の予測作用があり、両者の連合診断は胎児の子宮内切迫診断の正確度、感度を高めることができ、臨床応用価値が比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断  ,  先天性疾患・奇形一般 

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