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J-GLOBAL ID:201802282915946112   整理番号:18A1525137

冬コムギ葉面積測定法の再検討【JST・京大機械翻訳】

Further Study on the Method of Leaf Area Calculation in Winter Wheat
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 455-459  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コムギ葉面積の計測法をより精密にするため、圃場で栽培した冬小麦の植株を材料とし、冬小麦の葉面積の校正値Kを計算した。コムギの葉の長さ(L)と幅(W)を,各主茎の葉の展開と主要成長段階のサンプリングにより,直接測定した。葉面積(A)を,Li-3000携帯型葉面積計によって測定し,そして,K=A/(LW)によって,計算した。その結果,冬コムギの冬前の主茎葉の平均K値は0.7488≒0.75で,春生の主茎葉の平均K値は0.7806≒0.78であり,全株の主茎葉の平均K値は0であった。7662≒0.77。生育時期の測定によると、越冬前の全葉の平均K値は0.7298≒0.73であり、春季の各生育時期の平均K値は0.7680≒0.77であった。全生育期間の平均K値は0.76040.76であった。葉面積指数(LAI)と比較して,全生育期間の平均K=0.76,式A=KΣ(LW)に従って計算したコムギの各生育時期の単株葉面積と葉面積指数を計算した。通常のK=0.83で得た結果より正確であるため、係数法を利用して葉面積を計算する際、K=0.76を採用すると提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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麦 
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