文献
J-GLOBAL ID:201802282929908477   整理番号:18A0281229

早期および遅発性認知症患者の配偶者介護者はどう異なる比較研究【Powered by NICT】

Do spouse caregivers of persons with early- and late-onset dementia cope differently? A comparative study
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  ページ: 162-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
支援プログラムを適合させるため疾患の対処の配偶者介護者の手段を探索し,疾患の発症年齢に基づいてそれらを比較した。インタビューは,遅発性痴呆(PLOD)と早期発症痴呆(PEOD)を持つ40配偶者介護者の38配偶者介護者で行った。解析の第一段階は定性的であり,コーピング戦略を同定するためのQSR N’Vivo10を用いた。第二段階は定量的であった,χ2試験と疾患の発症年齢に基づくコーピング戦略を比較した。すべて介護者によって使用される二十六の戦略の在庫を二群:受容戦略と回避戦略に確立し,固化した。統計的結果は,いくつかの戦略は,介護者の二群に利用されたことを示した。しかし,差が出現した場合,「計画」戦略はPEODの配偶者介護者により用いられたが,「再配置」,「ユーモア」と「側近の回避」戦略はPLODの配偶者介護者によって使用された。共通フレームワークと疾患の発症の年齢に依存した特異的モジュールを用いた支援プログラムを開発することは興味深いと思われる。共通モジュールは受容戦略を開発し,強化可能にするだろう。PEODの介護者のための特異的モジュールは,PWDへの支援でより適応性と柔軟性の獲得,時にはあまりにも剛体と制御できるそれらの指針となるだろう。PLODの介護者のための特異的モジュールは要求と周りの人々の介入限界を同定する能力の開発に役立つであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス 

前のページに戻る