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J-GLOBAL ID：201802282931270866   整理番号：18A1524122

「風箏」皮弁修復顔面皮膚欠損の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical Application of Kite Flap to Repair Facial Skin Defect

著者 (2件)： Ni Xiaojing (金華市第五医院皮膚科 浙江 金華 321000) ,  Wang Kun (金華市第五医院皮膚科 浙江 金華 321000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 27  号： 4  ページ： 27-29  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:「風箏」皮弁による顔面皮膚欠損修復の効果を検討する。方法;21例の顔面部良悪性皮膚腫瘍の手術切除後の皮膚欠損に対して”風箏”皮弁修復を行い、手術切除病巣後、欠損の片側に皮膚紋或いは皺線で三角形皮弁をデザインした。皮弁の幅は欠損直径よりやや小さく、皮弁の長さは欠損の長さの2倍であり、皮弁の直下組織を茎として皮弁を作製し、皮弁を原発性欠損に推進した後、創面を修復する。二次的欠損皮下遊離後、直接縫合した。結果:本群21例の患者の術後1週間に抜糸し、すべての皮弁の生存は良好であり、壊死、血腫及び感染などの合併症の発生はなかった。手術後6ケ月1年間フォローし、皮弁の色と質は周囲の皮膚と似ており、瘢痕は明らかではなかった。結論:”風箏”皮弁による顔面皮膚欠損の修復は治療効果が良く、比較的に良い美学効果が得られ、しかも臨床の操作の難度が高く、創傷が小さく、合併症が少なく、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血腫 ,  患者 ,  *皮膚弁 ,  壊死 ,  縫合術 ,  瘢痕 ,  皮膚腫瘍
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  病巣 ,  臨床応用 ,  *皮膚欠損 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： kite flap ,  face ,  skin defect ,  skin tumor ,  repair

分類 (1件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 風 ,  皮弁 ,  修復 ,  顔面 ,  皮膚欠損 ,  臨床 ,  応用