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J-GLOBAL ID:201802282939388083   整理番号:18A0709511

大気中に放出されたマイクロチューブを通る気体流の流れ特性【JST・京大機械翻訳】

Flow characteristics of gaseous flow through a microtube discharged into the atmosphere
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  ページ: 187-195  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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流れチョークを含む乱流ガス流領域までの広い範囲のReynolds数に対する流れ特性を,大気中に放出されたマイクロチューブを用いて数値的に調べた。数値的方法論はArbitrary-Lagrangian-Eulerian(ALE)法に基づいている。乱流の場合にはLB1乱流モデルを用いた。理想気体の軸対称圧縮性運動量とエネルギー方程式を解き,流れ特性を得た。マイクロチューブ出口での低膨張(チョーク)流れを計算するために,計算領域をマイクロチューブ出口から半球の下流領域に拡張した。背圧を下流領域の外側に与えた。直径が10~500μmでアスペクト比が100または200の断熱マイクロチューブについて計算を行った。淀み圧力範囲は,流れがマイクロチューブ出口において完全に過小膨張した流れになるように選択される。広い範囲のReynolds数とMach数における結果を,チョーク流れを含めて得た。よどみ圧力の増加とともに,マイクロチューブ出口での流れは,過小膨張し,選択された。速度は制限されるが,質量流量(Reynolds数)は増加する。本数値モデルをさらに検証するために,直径397μm,長さ120mmのガラスマイクロチューブを通して窒素ガスについて実験を行った。3つの圧力タップホールをガラスマイクロチューブ壁に穴あけした。局所圧力を測定し,Mach数と摩擦係数の局所値を決定した。局所摩擦係数を数値的および実験的に得て,Moodyチャートに関する文献における経験的相関と比較した。数値結果も実験結果と非常に良く一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  管内流 
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