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J-GLOBAL ID:201802282954291265   整理番号:18A0427751

骨組織工学のためのビスマスドープバイオガラス/グラフェン酸化物ナノ複合材料の研究【Powered by NICT】

Investigation of bismuth doped bioglass/graphene oxide nanocomposites for bone tissue engineering
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 3791-3799  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ビスマスをドープした45S5ナノバイオバイオガラス(nBG)と酸化グラフェン(GO)ナノ複合材料を,微細構造,機械的,生物活性および生物学的特性の観点から開発し,特性化した。ビスマス(Bi)ドープnBGをゾル-ゲル法により合成し,2時間,600°Cで焼結した。ナノサイズGOは均一に種々の比率でBiをドープしたバイオガラスと混合したナノ複合材料を調製した。Biの添加は,nBG試料の密度を増加させた密度のかなりの減少は,GOを導入したナノ複合材料で観察された。BiはnBGの直径方向引張強さを改善し,複合材料に2.5%のGOの添加はナノ複合材料の直径方向引張強さを増加させた。しかし,2.5%以上のGOの添加は複合材料の直径方向引張強さに負の影響を持っていた。バイオガラスへのBiドーピングとGOとの複合材料は96.5BG1Bi2-GO(重量比96.5%BG1%Bi2.5%GOを含む)が最高の細胞生存率を示した45S5nBGの生体適合性を増加した。全体的に見て,GOとBiドープ45S5nBGの複合材料は生物医学的応用のための生体材料として有望であると結論できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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セラミック・陶磁器の製造  ,  医用素材  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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