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J-GLOBAL ID:201802282956901299   整理番号:18A1617600

グラフェン及び窒化ホウ素ナノリボンの熱伝導率,熱容量及び磁化率【JST・京大機械翻訳】

Thermal conductivity, heat capacity and magnetic susceptibility of graphene and boron nitride nanoribbons
著者 (2件):
資料名:
巻: 88  ページ: 101-109  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0498A  ISSN: 0925-9635  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Green関数法に基づくKubo-Greenwood式と密度関数理論(DFT)計算に基づく修正三次最近接強束縛近似を用いて,GNRsとBNNRの熱伝導率,熱容量,およびPauli常磁性磁化率の電子特性と温度依存性を電場の存在下で計算した。電場を増加させることにより,GNRsのバンドギャップはほぼ一定になり,電場の増加によりゼロに直線的に減少するBNNRのバンドギャップとは異なり,零に減少した。全ての構造に対する熱伝導率κ(T)は,その最大値まで温度と共に増加し,その後,更なる温度上昇により減少した。より低い(より高い)温度範囲において,電場はすべての構造に対してκ(T)を増加させる(減少)。A-BNNRの熱伝導率は,より低い(より高い)温度範囲で,A-GNRのそれより小さい(より大きい)。GNRとBNNRシステムの両方には,学scho異常があり,それらの熱容量は,schott異常ピークの前に増加して,それの後に減少する。GNRとBNNR系の両方に対して,常磁性磁化率χ(T)は温度と共に増加し,A-GNRのχ(T)はA-BNNRのχ(T)よりも大きい。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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