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J-GLOBAL ID:201802282959181053   整理番号:18A0574993

ジェットとディーゼル燃料のための着火遅れ時間定体積噴霧と気相衝撃波管測定【Powered by NICT】

Ignition delay times for jet and diesel fuels: Constant volume spray and gas-phase shock tube measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 219  ページ: 312-319  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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通常および代替ジェットとディーゼル燃料の着火遅れ時間は一定容積噴霧燃焼室と均一気相反射衝撃波実験における衝撃波管で測定した。実験は,1.0年,2.14年,および4.0MPaでの熱風への液体燃料噴霧の噴射の噴霧環境で行い,620 830K衝撃波管実験は約2 4及び8MPaの圧力でと660 1310の均一化学量論的燃料/空気混合物に対して実施した。これらの実験は,相対燃料反応性,温度と圧力に反応性の依存性を特性化し,噴霧と均一気相条件下で反応性の相関を可能にした。重要な結果は,衝撃波管実験における反応性に対する三温度領域の観察を含んでいる:負の温度係数(NTC)領域で連結された正の全活性化エネルギーを有する高低温領域。圧力の増加は,すべての形態について着火遅れを減少させることになることを示したが,圧力はNTC領域におけるかなり大きな影響を及ぼすことが示された。噴霧着火実験はNTCへの入口に向けて低温領域から温度の上昇とともに減少する温度依存性を示した。,推定セタン価(DCN)を用いて定量化,噴霧着火実験からの燃料反応性の傾向はNTC条件で衝撃波管中で測定した着火遅れ時間とべき乗則の関係を通じて関係することが分り,DCNは主にNTC気相化学速度論的反応性に敏感であることを示唆した。高圧エンジン燃焼条件でのジェットとディーゼル燃料のためのここで報告した広範な実験データベースは実際の燃料化学反応速度モデリングの将来の発展のために価値がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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