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J-GLOBAL ID：201802282961381538   整理番号：18A1824163

多施設多学科治療モデル下における局所末期非小細胞肺癌患者の新補助化学療法の治療効果及び予後への影響の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of neoadjuvant chemotherapy efficacy and prognosis in the application of multicenter multidisciplinary treatment for locally advanced non-small cell lung cancer patients

著者 (4件)： Li Xiaolei (南充市中心医院胸心外科,四川南充,637000) ,  Xu Jun (南充市中心医院胸心外科,四川南充,637000) ,  Hu Xin (南充市中心医院腫瘤科,四川南充,637000) ,  Wang Hua (南充市中心医院胸心外科,四川南充,637000)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban  (Dongnan Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 37  号： 4  ページ： 667-672  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3137A  ISSN： 1671-6264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多施設多学科治療(MDT)モード下の局部末期非小細胞肺癌(NSCLC)患者の新補助化学療法の治療効果及び予後に対する影響を検討する。方法:当院2013年3月2015年7月に治療した110例の局部末期NSCLC患者を選び、ランダムに研究群と対照群に分け、各55例。対照群は単中心標準モデル治療を採用し、研究群は多中心MDTモードで治療した。2群の臨床有効率、相関臨床及び予後指標の変化を比較する。結果:対照群と比べ、研究群の新補助化学療法後の縦隔リンパ節の縮小は更に顕著だった(P<0.05)。2サイクルの新補助化学療法後,研究群の臨床有効率は(69.1%)で,対照群(41.8%),有意差があった(P<0.05)。研究グループの平均入院費用と平均入院時間は対照グループより低く、術後VAS疼痛スコアも対照グループより明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。1年の生存率において、2群の間に有意差がない(P>0.05)が、研究群の生存率(65.5%)は依然として対照群(509%)より高く、同時に研究群のPFSは明らかに対照群より高かった(P<0.05)。治療前、両群の血清予後相関指標を比較すると、いずれも統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後、両群の血清予後関連指標濃度はいずれも低下し、しかも研究群は対照群より顕著に低かった(P<0.05)。治療後、研究グループの肺癌患者の生存質量スケール(FACT-L)の採点は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。結論:中末期NSCLC患者に対する治療を行う時、多中心MDTモデルは単中心標準モデルよりある程度患者の臨床治療効果と生活の質を高め、同時に予後を改善でき、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  血清 ,  生存率 ,  *非小細胞肺癌 ,  疼痛 ,  入院 ,  *肺腫瘍 ,  統計学 ,  クオリティオブライフ ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *補助化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (11件)： 施設 ,  治療 ,  モデル ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  患者 ,  補助化学療法 ,  治療効果 ,  予後 ,  臨床 ,  研究