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J-GLOBAL ID：201802282984091424   整理番号：18A1664848

アミオダロンによる不整脈治療の治療効果及び患者の心拍変動、血清炎症因子レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Amiodarone on Arrhythmia and Its Effect on Heart Rate Variability and Serum Inflammatory Factors

著者 (1件)： Pan Li (黒竜江省佳木斯市婦幼保健院 黒竜江 佳木斯 154002)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 17  ページ： 99-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アミオダロンによる不整脈治療の効果及び患者の心拍変動性(Heartratevariability、HRV)、血清炎症因子レベルへの影響を検討する。方法:2016年11月-2017年12月に本院で治療を受けた不整脈患者96例を選択した。乱数表法に従って、それを観察組と対照組に分け、各48例。対照群はプラロペラゾンで治療し、観察群はアミオダロンで治療し、すべて4週間治療した。2群の治療前後のHRVパラメータ(rMSSD、SDNN、sDNNindex)、血清炎症性サイトカインレベル(IL-6、hs-CRP、TNF-α)、及び臨床治療効果及び不良反応を比較する。結果;観察群の総有効率は91.67%で,対照群の72.92%より有意に高かった(χ2=5.790,P=0.016)。治療後、両群のrMSSD、SDNN、sDNNindexはいずれも治療前より高く、しかも観察群はいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群のIL-6、hs-CRP、TNF-αレベルは治療前より低く、しかも観察群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の副作用の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。結論:アミオダロンによる不整脈の治療効果は顕著であり、患者のHRVパラメータの異常を有効に改善でき、炎症反応を軽減でき、安全で信頼性が高く、高い普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *炎症 ,  信頼性 ,  パラメータ ,  *患者 ,  *血清 ,  *不整脈 ,  *治療法 ,  統計学 ,  芳香族ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： アミオダロン

タイトルに関連する用語 (9件)： アミオダロン ,  不整脈 ,  治療 ,  治療効果 ,  患者 ,  心拍変動 ,  血清 ,  炎症 ,  因子