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J-GLOBAL ID:201802282985193787   整理番号:18A1688363

アルカリ活性化結合剤の活性化剤としてのケイ酸ナトリウムの生産のためのベトナム籾殻灰の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of Vietnamese rice husk ash for the production of sodium silicate as the activator for alkali-activated binders
著者 (5件):
資料名:
巻: 201  ページ: 272-286  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジオポリマおよびアルカリ活性化Binders(AAB)は,最近,いくつかの応用においてポルトランドセメントを置換する可能性を有する新しいグリーン材料として出現した。それらは,80%までコンクリートのCO_2フットプリントを減少させることができ,そして,これは,特定の攻撃的環境において,より耐久性がある。しかし,市販のアルカリ活性化剤はAABコンクリート混合物のコストとCO2フットプリントに大きく寄与する。本研究は,Rice Husk Ash(RHA)からの低コスト,低環境影響ケイ酸ナトリウム溶液(水ガラス)の生産とベトナムからのより具体的なRHAを調査した。水酸化ナトリウム溶液中のRHAの溶解のための水熱プロセスを開発した。水酸化ナトリウム溶液濃度,プロセス温度および期間を研究した。最適化された手順パラメータは,NaOH濃度3M,加熱温度80°C,加熱時間3時間であることが分かった。得られた溶液をフライアッシュと粉砕高炉スラグの混合物で作られたAABモルタルの製造に用いた。得られたモルタルの圧縮強度は28日で60MPaの範囲にあり,市販の活性化剤で製造された対照試料から得られた強度と一致した。ペーストについての微細構造研究(等温熱量測定,赤外分光法,X線回折および熱重量分析)により,最適化された方法および商業的に利用可能な選択肢で生成された溶液の間の等価性を確認した。コスト分析は,提案した方法がAABの活性化のためのコストのほぼ55%の削減を可能にすることを示した。単純化された予備的環境分析からの結果は,商業的に利用可能な水ガラスと比較して,RHA由来溶液の持続可能性の増加を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 

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