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J-GLOBAL ID:201802282992870371   整理番号:18A0509162

二重鋼格子システムを用いた北東大西洋底びき網漁業におけるタラ(Gadus morhua)とハドック(Melanogrammus aeglefinus)のサイズ選択【Powered by NICT】

Size selection of cod (Gadus morhua) and haddock (Melanogrammus aeglefinus) in the Northeast Atlantic bottom trawl fishery with a newly developed double steel grid system
著者 (7件):
資料名:
巻: 201  ページ: 120-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1938A  ISSN: 0165-7836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,ノルウェー漁業者は必須ソーティンググリッド(ソートX,ソートV,Flexigrid)の前面における魚蓄積の問題を報告した。これらの問題は,グリッド積による高魚侵入率と低水流と関連している。本研究では,水の流れを改善し,選別領域を増加させるために著者らは他の鋼格子(「低グリッド」)によるソーティンググリッド断面(ソートV)の元の設計における揚力パネルを置換した。この新たな「低グリッド」の二つの異なる傾斜角を試験した。結果は,低いグリッドと主系統の両方がタラとハドックの放出に寄与することを示した。しかし,低い格子の放出効率は主系統のそれと比較して低かった。魚の大部分は35°Cに比べて40°Cでより低い格子セットと格子の少なくとも1つを接触していた。新しい二重グリッドは必須Flexigridよりも長さ38と50cmの間で有意に多くハドックを放出することを見いだした。タラでは,分類システムは小型魚を放出でFlexigridと少なくとも同程度に良好であった。このようにして,新しい二重格子システムをFlexigridの有望な代替である。ソートV単一グリッドは,新しい二重グリッドシステムよりも有意に多くの小型タラとハドックを放出するが,それはまた標的市販サイズの有意に高い割合を放出する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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魚類  ,  動物性水産食品 

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