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J-GLOBAL ID：201802283000007456   整理番号：18A1705625

リニア中央新幹線とスーパー・メガリージョン構想 リニア中央新幹線の主な経緯と意義

著者 (1件)： 江口秀二 (国土交通省 大臣官房)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 59  号： 10  ページ： 30-35  発行年： 2018年09月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・リニア中央新幹線に係る着工に至るまでの技術的課題とルート選定の紹介。
・東京-大阪間の路線延長438km,所要時間67分,超電導磁気浮上方式により東京・大阪間を最高設計速度505km/hとする整備計画。
・技術的課題:長期耐久性,コスト低減を見据えた設備仕様,環境対策,大深度地下区間における火災対策。
・交通審議会の答申:三大都市圏を結ぶ意義,超電導リニアの採択,南アルプスルート案の採択,営業・建設主体としてJR東海の指名。
・工事実施計画の認可:平成26年10月,国土交通大臣による認可。

シソーラス用語： *新幹線 ,  *超高速鉄道 ,  磁気浮上 ,  *リニアモータ ,  超伝導 ,  東京都 ,  大阪府 ,  愛知県 ,  設計速度 ,  走行速度 ,  新線建設
準シソーラス用語： *リニア中央新幹線 ,  最高速度 ,  *超伝導磁気浮上式鉄道 ,  名古屋

分類 (1件)： 鉄道計画・調査  (RC07020Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： リニア中央新幹線 ,  リージョン ,  構想