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J-GLOBAL ID:201802283000495054   整理番号:18A0464215

有効性の欠如のためにエタネルセプトの臨床試験からの低下した乾癬患者の時間,乾癬の面積と重症度指数と皮膚疾患特異的Q OL尺度:10臨床試験からの統合解析【Powered by NICT】

Time, Psoriasis Area and Severity Index and Dermatology Life Quality Index of patients with psoriasis who drop out of clinical trials on etanercept because of lack of efficacy: a pooled analysis from 10 clinical trials
著者 (6件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 400-405  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:乾癬研究における患者報告転帰は,特定の研究の時点で評価した。治療はある時間点で有効とはなっていないならば,それは不満足であり,臨床研究を残した患者の可能性を増加させる可能性がある。【目的】は乾癬の面積と重症度指数(PASI)および皮膚科学的生活の質インデックス(DLQI)データを含む経時的エタネルセプト試験の滴下患者数に関する証拠を生成する。エタネルセプト10試験における乾癬患者から【方法】データをプールした。分析は,(i)「効果の欠如のため脱落した患者と(ii)試験を継続した患者に対して実施した。PASIとDLQIデータは,異なる時間点でまとめた。経時的ドロップアウト,PASI,DLQIと与えられた治療に対する反応を脱落患者の割合の分布を計算した。【結果】 6119患者のうち,128名が効果の欠如(または同義語)のため脱落した。脱落患者の最大の増加は75日目と85日目の間に生じ,(累積率上昇46%から73%に)。脱落患者の最低PASIは120日以内に63であった。≧PASI75(少なくとも75%の改善ベースラインPASI)を達成した脱落した個人はまれであった。【結論】は多くの患者は良好な効果を示すためにエタネルセプトで治療を待つへの意欲を失っている可能性がある臨界時間は80日付近であるように見えた。脱落患者の大部分はほとんど改善,安定疾患またはそれらの乾癬の悪化を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  皮膚の疾患 

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