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J-GLOBAL ID:201802283002148327   整理番号:18A0387341

歯科インプラント配置のためのコーンビーム計算機トモグラフィーは必ずしも必要である【Powered by NICT】

Is Cone-Beam Computed Tomography Always Necessary for Dental Implant Placement?
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 285-289  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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歯科インプラントに対する患者の評価のためのコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)の使用はかなりの人気を得ている。この後向きコホート研究は,インプラント選択のための臨床検査とパノラマX線写真(panorex)を用い,骨移植の必要性を決定するルーチンインプラント症例におけるCBCTを用いたと同等であるかどうかを決定するために設計した。骨移植のためのインプラントサイズと必要性は,初期パノラマX線写真と臨床検査を用いた82名の患者で測定した。これらの患者は,CBCTを受け,その治療は臨床検査に加えてSimplant治療計画ソフトウェア(DENTSPLYインプラント,Molndal,スウェーデン)を用いて同じ外科医による再計画した。各方法で選択されたインプラントの長さと幅と骨移植の必要性を記録し,結果を互いに,その後に実際の治療と統計的に比較した。panorex法とCBCT法は95%以上の症例で例と長さの100%に置かれた実際にインプラントの1.5mm以内にインプラント幅を予測した1.5mm以内にする。骨移植予測については,結果はpanorex法もCBCT法もした実際の治療から実質的に異なることを示した。本研究の結果は,CBCTは,インプラントの長さと幅と骨移植処置の必要性を予測する上でより正確であることを示した。しかし,解剖学的構造と骨移植が懸念されていない場所におけるルーチン無誘導インプラント配置のための,パノラマX線写真の使用は,インプラントの長さと幅を決定するに適しているかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
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