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J-GLOBAL ID:201802283006552605   整理番号:18A1574615

路床圧密シルト質粘土の動的スプリングバック弾性率の4パラメータ予測モデルと有限要素実現【JST・京大機械翻訳】

Four-parameter prediction model and its FE realization for dynamic resilient modulus of subgrade compacted silty clay
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 61-67,99  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2157A  ISSN: 1000-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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動三軸試験を用いて,路盤圧密シルト質粘土の動的スプリングバック係数の影響因子を研究し,動的スプリングバック弾性率の偏差応力,体応力などの因子の依存性を分析し,2因子回帰分析により,AASHTO-N37Aの動的スプリングバック係数の予測モデルに基づき,k4項を導入した。4パラメータを含む改良モデルを提案した。この改良モデルを,有限要素計算に効果的に適用するために,一般化Hooke法則に基づき,正確な一致接線剛性マトリックスを導き,そして,修正モデルを,ユーザー定義材料サブルーチン(UMAT)によって,有限要素ソフトウェアABAQUSに移植した。改良モデルは,個々に,単一の土壌要素と路床構造の条件に基づき確認した。その結果,次のことが分かった。4パラメータの改良モデルは,種々の圧縮度の下のシルト質粘土の動的スプリングバック率をより良く予測することができ,そして,二次開発の改良モデルは,有限要素ソフトウェアで計算された土壌要素の応力-歪関係と,解析解との良好な一致を,得た。路盤舗装構造の解析において,改良モデルは,異なる応力に起因するスプリングバック係数の異なる位置の差を反映でき,そして,車両荷重下のスプリングバック係数の変化を反映し,そして,弾性率と応力状態の動的結合を実現した。路床舗装の構造設計は,より現実的な数値シミュレーション法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  歯車,歯車装置  ,  舗装一般  ,  その他の機械要素  ,  梁,桁 

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