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J-GLOBAL ID:201802283014435628   整理番号:18A2063593

共沈法を用いたナトリウムイオン電池のためのP2-Na_0.56[Ni_0.1Co_0.1Mn_0.8]O_2カソード材料の取得【JST・京大機械翻訳】

Obtaining P2-Na0.56[Ni0.1Co0.1Mn0.8]O2 Cathode Materials for Sodium-Ion Batteries by using a Co-precipitation Method
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 3229-3235  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナトリウムイオン電池の実用化を達成するために,カソード材料の電気化学的性能を改善するための広範な努力がなされている。従来の水酸化ナトリウム滴下法の代わりに過酸化ナトリウム注入プロセスを通して遷移金属水酸化物のナノワイヤを合成するための簡単な共沈ルートを開発することに成功した。その後のアニーリング過程の後,良く結晶化したP2-Na_0.56[Ni_0.1Co_0.1Mn_0.8]O_2層状カソード材料を得た。この材料は優れた電気化学的性能を有し,1.5~4.1Vの電圧範囲で48mAg(-1)の可逆容量を示し,約99.7%のクーロン効率を示し,50サイクル後に初期容量の約80.2%を保持した。さらに,2400mAg(-1)の極端に高い電流密度でさえ,それは134mAhg(-1)の容量を提供し,1500サイクル後に76mAhg(-1)に留まり,これはほとんどの報告された層状遷移金属酸化物カソード材料を凌ぐ。共沈プロセスの間に強い酸化環境を提供するこの戦略は,将来のエネルギー貯蔵応用のための優れた電気化学的性能を有する材料を得るために特に重要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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