文献

J-GLOBAL ID：201802283024365275   整理番号：18A0877609

原発病巣根治放射線療法の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of radical radiotherapy for primary tumors in patients with newly diagnosed oligometastatic nasopharyngeal carcinoma

著者 (5件)： Huang Shuang (浙江省腫瘤医院頭頚放療科 浙江省放射腫瘤学重点実験室,杭州,310022) ,  Chen Yuanyuan (浙江省腫瘤医院頭頚放療科 浙江省放射腫瘤学重点実験室,杭州,310022) ,  Jiang Feng (浙江省腫瘤医院頭頚放療科 浙江省放射腫瘤学重点実験室,杭州,310022) ,  Hu Qiaoying (浙江省腫瘤医院頭頚放療科 浙江省放射腫瘤学重点実験室,杭州,310022) ,  Chen Xiaozhong (浙江省腫瘤医院頭頚放療科 浙江省放射腫瘤学重点実験室,杭州,310022)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 35-39  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】低転移性NPC患者の原発病巣の根治的放射線療法の予後因子を分析する。【方法】2008年2011年に,16サイクルの化学療法と原発病巣の根治放射線療法を受けた39例の低転移性NPC患者のうち,10例の従来の放射線療法,26例のIMRT,Kaplan-Meier法,Logrankの予後因子の予後分析,およびCoxモデルの多変量解析を行った。【結果】追跡期間中央値は38か月であり,1,2,3年OSとPFSは,それぞれ97%と87%,87%と65%,70%と59%であった。年齢、転移巣数、誘導化学療法方案、同期化学療法はいずれも生存を影響する要素であり、そのうち≦3つの転移病巣患者の生存率がもっと高く(P=0.023)、誘導化学療法はドセタキセルを含まない生存率より明らかに高い(P=0.041)。【結語】化学療法および原発病巣の根治的放射線療法を受けた後,長期生存,特に年齢および転移巣数≦3の患者が得られる。ドセタキセルを含む方案は患者のより大きな生存利益を獲得できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  *原子力発電所 ,  薬物療法 ,  生存率 ,  患者 ,  *放射線療法 ,  中央値 ,  芳香族カルボン酸 ,  カルバミド酸エステル ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  四環ジテルペン ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 長期生存 ,  転移性病巣 ,  予後因子 ,  根治的放射線治療 ,  転移性 ,  臨床効果 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Nasopharyngeal neoplasms/radiotherapy ,  Nasopharyngeal neoplasms/chemotherapy ,  Prognosis

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

物質索引 (1件)： ドセタキセル

タイトルに関連する用語 (4件)： 原発 ,  病巣 ,  放射線療法 ,  治療