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J-GLOBAL ID：201802283081674011   整理番号：18A1625236

同調可能Qウェーブレット変換を用いた共鳴ベース信号分離のための信号適応Q因子選択【JST・京大機械翻訳】

Signal Adaptive Q Factor Selection for Resonance Based Signal Separation Using Tunable-Q Wavelet Transform

著者 (1件)： Ozkurt Nalan (Yasar University, Department of Electrical and Electronics Engineering, Izmir, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： TSP  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変同調Qウェーブレット変換(TQWT)は,最近,信号の振動挙動に適合できる効率的なウェーブレット分解法として提案されている。Q因子の選択はTQWTによるスパース信号表現を得る上で重要な問題である。形態学的成分分析(MCA)は,信号成分に適合する低いQ値と高いQ値を選択することにより,TQWTの同調特性を用いる信号分離法である。しかしながら,Q因子は通常実験的に選択されるか,または事前情報を用いる。そこで本研究では,TQWTに基づく解析に用いることができる信号適応Q因子選択法を提案した。提案したアルゴリズムの性能を,MCA信号分離を用いた2つの例で例示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  *ウェーブレット変換 ,  *共鳴 ,  *Q値 ,  アルゴリズム ,  *同調
準シソーラス用語： 選択法 ,  事前知識 ,  成分分析 ,  スパース信号 ,  ウェーブレット分解 ,  可変同調 ,  *信号源分離 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 同調 ,  ウェーブレット変換 ,  共鳴 ,  適応 ,  Q因子