文献
J-GLOBAL ID:201802283096332380   整理番号:18A0384424

溶液中の2aminofluorescein染料の酸-塩基解離と互変異性【Powered by NICT】

Acid-base dissociation and tautomerism of two aminofluorescein dyes in solution
著者 (3件):
資料名:
巻: 225  ページ: 696-705  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フタル部分の4′-および5′-位にアミノ基を有する二フルオレセイン染料の四段階解離を水中で検討した。平衡H_4R~2+.←→.H_3R~+.←→.H_2Rを記述する定数.←→.分光光度法を用いて決定した,25°CでHR~ .←→.R~2were水中では,aminofluoresceins解離の四段階は0 9のpH範囲内で発生する。50質量%エタノール水溶液に,pKa_0_2と減少をpKa,pKa_1の増加はpKa( 1)値が起こった。,すべてのイオン(分子)形を例に,可視吸収スペクトルを選択した。全体として,4′-アミノフルオレセインの挙動は母体化合物のそれに近い。水溶液中への50質量%エタノールの導入に平衡のシフトは,プロトン移動平衡の詳細なスキームをより良い理解を可能にした。分子の互変異性平衡は無色のラクトンにシフトした。この効果は5′-アミノフルオレセインの強く発現していた。この染料について,アニオンラクトンおよびフェノラートアニオンとして一価アニオンの互変異性体の徴候は水性エタノール,水性溶媒中でのフルオレセインの異型が観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子の立体配置・配座  ,  酸塩基平衡 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る