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J-GLOBAL ID：201802283135085519   整理番号：18A0687224

【結語】乳癌の術後認知機能回復に及ぼすデスフルランまたはプロポフォール麻酔の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of desflurane or propofol anesthesia on postoperative cognitive recovery in breast cancer patients

著者 (4件)： Cui Zhan (珠海市第二人民医院 麻醉科,广東 珠海,519520) ,  Zhang Hongjiang (珠海市第二人民医院 麻醉科,广東 珠海,519520) ,  Zhang Fengkai (珠海市第二人民医院 麻醉科,广東 珠海,519520) ,  Yu Hui (北京医院 国家老年医学中心 麻醉科 ,北京,100730)
資料名： Linchuang Yaowu Zhiliao Zazhi  (Linchuang Yaowu Zhiliao Zazhi)
巻： 15  号： 10  ページ： 50-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3316A  ISSN： 1672-3384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】中年患者における乳癌の術後認知能力の回復に及ぼすセボフルランまたはプロポフォールの影響を比較する。方法;60例の乳腺手術を受けた中年患者、ASA分類I~II級、ランダムにデスフルラン(D群)とプロポフォール群(P群)に分け、術中にそれぞれデスフルランまたはプロポフォールを主な麻酔薬とする全身麻酔を採用した。術後2,48,72時間,および1週間の認知機能を,認知機能アンケートと術後回復尺度によって評価した。結果;認知機能のアンケートによると、D群とP群の患者の術後72時間の認知機能の回復はそれぞれ65%と66%で、術後1週間はそれぞれ71%と72%であった。術後の回復尺度によると、D群とP群の術後2時間の認知機能の回復はそれぞれ52%と50%で、術後48時間にそれぞれ71%と87%まで増加した。結論;乳房手術を行った中年患者は、フルオロアルキルとプロポフォールの麻酔を受けたが、術後1週間の認知能力は完全に回復しなかったが、両群の認知能力の回復には有意差がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  乳房切除 ,  中年期 ,  アンケート ,  患者 ,  全身麻酔 ,  *乳房腫瘍 ,  麻酔薬 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物 ,  フェノール類 ,  ハロゲン化物
準シソーラス用語： 有意差 ,  認知能力 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： desflurane ,  propofol ,  anesthesia ,  cognitive function

分類 (1件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (3件)： セボフルラン ,  プロポフォール ,  デスフルラン

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳癌 ,  認知機能 ,  回復 ,  デスフルラン ,  プロポフォール ,  麻酔