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J-GLOBAL ID:201802283138648334   整理番号:18A0644953

耐火性鋼-コンクリート単純支持梁の耐火性能に及ぼす耐火性の影響について研究した結果は以下のことを示した。【JST・京大機械翻訳】

Fire?resistance performance of simply supported fire?resistant steel?concrete composite beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号: 12  ページ: 68-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1450A  ISSN: 0367-6234  CODEN: HPKYAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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耐火鋼-コンクリート単純支持梁の変形性能と耐火性限界を研究するために,耐火塗料と耐火板によって保護された耐火鋼-コンクリート単純支持梁の耐火性能を,有限要素ソフトウェアABAQUSに基づいて解析した。荷重比,耐火物保護層,材料強度,断面寸法,コンクリートスラブの縦方向鉄筋などの要素が,耐火物の耐火性に及ぼす影響を解析した。結果は以下を示した。荷重比と耐火保護層の厚さは,耐火鋼-コンクリート単純支持梁の耐火性能に影響を及ぼす最も重要な因子である。鋼梁の厚さとフランジ幅は,耐火鋼-コンクリート複合梁の耐火性能に及ぼす若干の影響を持った。材料強度,鋼梁高さ,床板厚さ,床幅,およびスラブの縦方向鉄筋直径は,耐火鋼-コンクリート単純支持梁の耐火限界に及ぼす影響はほとんどなかった。同じ条件の下で,耐火塗料は,耐火塗料より良好な耐火保護効果を持った。荷重比が0.5~0.7のとき,耐火鋼を用いることにより,通常鋼-コンクリート単純支持複合梁の耐火限界は35%~40%増加し,耐火塗料の厚さは30%減少した。中国の規格(CECS 200:2006)における方法を用いて、耐火鋼-コンクリート単純支持梁の耐火限界を計算し、有限要素計算結果と比較して、負荷が比較的小さい時には保守的に保存されていることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火災  ,  金属構造 

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