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J-GLOBAL ID：201802283140212086   整理番号：18A0604731

グリッパー曲げ加工における板材変形メカニズム

著者 (1件)： 寺田耕輔 (福島工高専)
資料名： ぷらすとす  (日本塑性加工学会会報誌)
巻： 1  号： 3  ページ： 195-199  発行年： 2018年03月25日 
JST資料番号： F2133A  ISSN： 2433-4251  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・多様な活用が期待できるグリッパー曲げ加工における板材変形メカニズムを解説。
・グリッパー曲げ加工はレアな工法であるが,将来的にはロボットの活用により生産性が高まり,かつ自由自在な折り紙のような工法として多品種少量生産に向く優れた工法。
・FEM解析によるケーススタディは未実施。

シソーラス用語： *つかみ装置 ,  *曲げ加工 ,  機構 ,  *紙 ,  スプリングバック ,  *折り紙 ,  変形機構 ,  欠陥 ,  加工欠陥
準シソーラス用語： グリッパ ,  変形メカニズム

分類 (1件)： 特殊成形  (WC04040W)

引用文献 (16件)：

• 永井康友:塑性と加工,38-442(1997),967-971.
• 安西哲也・小山勝巳・遠藤順一・水野勉・山田一:塑性と加工,39-445(1998),168-172.
• 小川秀夫・牧野内昭武:塑性と加工,40-459(1999), 338-342.
• 小川秀夫:塑性と加工,43-493(2002),145-149.
• 小川秀夫・重石健登・小山純一:塑性と加工,47-541 (2006), 144-148.

タイトルに関連する用語 (4件)： グリッパー ,  曲げ加工 ,  板材 ,  変形メカニズム