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J-GLOBAL ID：201802283144447941   整理番号：18A0733721

新たな発想で必要な情報を算出する 新原価計算法 第9回 代表的な目的情報の作成

著者 (1件)： 中垣敕 (D&F Planning社)
資料名： 工場管理  (Factory Management)
巻： 64  号： 7  ページ： 104-107  発行年： 2018年05月01日 
JST資料番号： G0363A  ISSN： 0023-2777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・原価計算法における目的情報の作成に関し,財務諸表(製造原価明細書,売上原価明細書,損益計算書)の作成方法,工程ごとの製品の資産原価の計算方法についての解説。
・財務諸表のために,各工程全製品の細胞情報を算出し,各工程の生産物の資産(有形資産)を前工程資産と当工程加工原価で,活動などの資産(無形資産)を当工程加工原価で計算することを解説。
・完成品1の工程kでの期末における各資産の計算式について示すが,複数の活動資産を1つの製品に全額負担させずに複数の製品に配分する場合には実情に合わせた判断が必要。

シソーラス用語： *原価計算 ,  *財務諸表 ,  *生産工程 ,  製造原価 ,  資産 ,  操業費 ,  原価低減 ,  式
準シソーラス用語： 計算式 ,  製造コスト ,  *製造工程 ,  操業コスト ,  無形資産

分類 (1件)： 原価管理  (KA05020P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 発想 ,  原価計算