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J-GLOBAL ID:201802283169941860   整理番号:18A0155822

非局所歪と速度勾配理論を用いたサイズ依存粘弾性棒のねじり振動【Powered by NICT】

Torsional vibration of size-dependent viscoelastic rods using nonlocal strain and velocity gradient theory
著者 (7件):
資料名:
巻: 186  ページ: 274-292  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,種々の境界条件を持つ弾性媒体中に埋め込まれたサイズ依存粘弾性ナノロッドのねじり振動を研究した。本研究の新規性は,ナノロッドの軟化と硬化サイズ依存性挙動を把握するために非局所理論を組み合わせた歪と速度勾配理論とから構成されている。粘弾性挙動は,いわゆるKelvin-Voigt粘弾性減衰モデルを用いてモデル化した。三長さスケールパラメータは,この新しく組み合わせた理論,すなわち,非局所,歪勾配,および速度勾配パラメータに組み込んだ。ナノロッドの振動解析のための運動とその境界条件の支配方程式をHamiltonの原理を用いて導出した。古典的応力と応力勾配合成の発現は,非局所および歪勾配パラメータの異なる値に対してのみ定義されていることを示した。これらが等しい場合は運動と関連した非古典的境界条件の一般式に矛盾を生じたと考えられる可能性がある。提案した解は物理と一致することを証明するために実施した厳密な研究。減衰固有値解は局所適応微分求積法(LaDQM)を用いて解析的におよび数値的に求めた。線形自由振動応答の解析結果は,種々の長さスケールで得られ,LaDQM数値結果と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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平板  ,  梁,桁 

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