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J-GLOBAL ID:201802283172636005   整理番号:18A1596048

ポリエチレンナフタレート及びポリブチレンテレフタレートにおけるオリゴマ 同定及び探査【JST・京大機械翻訳】

Oligomers in polyethylene naphthalate and polybutylene terephthalate - Identification and exploring migration
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  ページ: 171-178  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2987A  ISSN: 2214-2894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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それらのオリゴマ含量に関して,ポリエチレンナフタレートとポリブチレンテレフタレートを調べた。それらの正確な質量とフラグメンテーションスペクトルに基づいて,10個のオリゴマを,PBT材料の抽出物とPEN材料の抽出物中の7個のオリゴマ中で同定した。これらのオリゴマは両重合体に対して環状で線形であることが分かった。それらはジグリコール単量体と同様にそれぞれの二酸とモノグリコール単量体から成る。ポリエステル中の全オリゴマ含量は,外部標準として環状PET三量体を用いてLC-UVで測定され,PENで0.81%,PBTで0.34%であることが分かった。PBTオリゴマの移動を40°Cと60°Cで20%エタノール(v/v)に研究し,得られた拡散係数を理論的に決定したものと比較した。長時間貯蔵条件下での23°CにおけるPENとPBTのオリゴマ移動を評価するために,拡散係数を溶接とPiringerによるアプローチを用いて計算した。環状PBTオリゴマに対して,溶接モデルは移動を過小評価し,一つの線形PBTオリゴマに対して,Piringerモデルは移動を決定するのに適している可能性がある。選択したシナリオにおいて,得られた全オリゴマ移動は両材料に対して30μgkg-1以下であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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