文献

J-GLOBAL ID：201802283191080810   整理番号：18A1327025

上顎洞と上顎歯の解剖学的関係をコーンビームCTで分析した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of anatomical relationship of maxillary sinuses with maxillary teeth using cone beam CT

著者 (6件)： Gao Xiaomeng (中南大学口腔医学院,湖南 長沙,410078) ,  Gao Qingping (中南大学湘雅医院口腔医学中心,湖南 長沙,410008) ,  Geng Kun (中南大学口腔医学院,湖南 長沙,410078) ,  Wu Yiwei (中南大学口腔医学院,湖南 長沙,410078) ,  Fu Qiongyao (中南大学口腔医学院,湖南 長沙,410078) ,  Wu Liling (中南大学口腔医学院,湖南 長沙,410078)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 10  ページ： 99-105  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】円錐ビームコンピュータ断層撮影法(CBCT)を用いて,上顎洞と上顎歯列の解剖学的位置の関係を分析する。【方法】2015年1月-2016年6月に,CBCT検査を受けた169人の正常な中国人の上顎洞の下壁を,CBCTによって検査した。結果:57.99%上顎洞の下壁は前方から後方に上顎第2小臼歯から第3臼歯までの根尖を覆い、2.37%上顎洞下壁は前後から上顎犬歯から第3大臼歯の根尖まで覆った。16.57%の上顎洞下壁に洞の隔壁があり、その中、50%の静脈洞は第2の前臼歯から第2の臼歯遠中まで、56.21%の上顎洞の最低点は上顎第1大臼歯に位置する。73.37%上顎洞の水平面の形状は三角形であり、85.21%の正常人の左右上顎洞の形状は対称である。結論:中国人上顎洞下壁の前境界は第2小臼歯に位置し、変異が多い。上顎洞下壁の洞の隔壁は良く見られ、第1、2大臼歯区に多い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 犬歯 ,  対称性 ,  変異 ,  大臼歯 ,  *解剖学 ,  *上顎洞 ,  計算機トモグラフィー ,  臼歯 ,  智歯 ,  小臼歯 ,  静脈
準シソーラス用語： 第二小臼歯 ,  中国人 ,  コーンビームCT ,  *上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： maxillary sinus ,  maxillary sinus augmentation ,  morphology of maxillary sinus ,  CBCT

分類 (4件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  骨格系  (EJ10030R) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  血管系  (EJ04030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上顎洞 ,  上顎 ,  歯 ,  解剖学 ,  コーンビームCT ,  分析