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J-GLOBAL ID:201802283240815521   整理番号:18A1816998

カルシトニンと安定狭心症患者冠状動脈粥状硬化の関係検討【JST・京大機械翻訳】

Relationship between procalcitonin and coronary atherosclerosis in patients with stable coronary heart disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 278-281  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3831A  ISSN: 1007-5062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:安定狭心症患者の血清プロカルシトニン(PCT)レベルとSYNTAX積分(SXs)との関係を検討する。方法;【方法】冠動脈心疾患患者400例の血清プロカルシトニン(PCT)と高感度C反応性蛋白(hs-CRP)を測定し,そして,冠動脈アテローム性動脈硬化負荷を,SYNTAX(SXs)スコアシステムによって評価した。SXs<23(n=320)の患者は低SXsグループに分類され、SXs≧23(n=80)の患者は高SXsグループに分類された。結果:高SXs群は低SXs群に比べ、血清PCTレベルが高かった(P=0.001)。ROC曲線の分析は,高SXs(曲線下面積:0.753,感度:72.5%,特異性:61.3%),PCTの臨界値は0.0335μg/Lであった。多変量ロジスティック分析の後,PCTは喫煙(OR=2.237,P=0.027),TG(OR=1.005,P=0.001)とhs-CRP(OR=1.119,P=0.018)高SXsの予測因子(OR=3.021,95%CI:1.4926.097,P=0.002)。結論:血清PCTはSXsと独立かつ正相関し、血清PCTレベルの上昇は安定狭心症患者の高冠状動脈粥状動脈硬化負荷の確定に役立つ可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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循環系の臨床医学一般  ,  老人医学  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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