文献

J-GLOBAL ID：201802283265428724   整理番号：18A0102146

心房細動患者におけるカテーテルアブレーションの周術期における経口抗凝固薬の安全性観察【JST・京大機械翻訳】

Safety of oral anticoagulants in perioperative period of ablation for atrial fibrillation

著者 (8件)： Chen Zheng (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Li Xiaohong (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Lan Rongfang (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Di Wencheng (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Ji Wenqing (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Yu Hongsong (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Xu Wei (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科) ,  Ma Donghui (210008,京大学医学院附属鼓楼医院心内科)
資料名： Zhonghua Xinlu Shichang Xue Zazhi  (Zhonghua Xinlu Shichang Xue Zazhi)
巻： 21  号： 4  ページ： 280-284  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3835A  ISSN： 1007-6638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心房細動(AF)患者におけるカテーテルアブレーションの周術期におけるワルファリンと非ビタミンK拮抗剤の経口投与による抗凝固薬(NOACs)の安全性を検討する。方法:連続的に263例の南京大学医学院付属病院において、高周波カテーテル焼灼或いは冷凍バルーンアブレーションを受けた非弁膜性心房細動患者を選択し、入院前の抗凝固薬の種類によって3群に分けた。3つの群の患者のガイドラインは,ワルファリン群(2.0-3.0),ダムシタビン群(110mg,1日2回),およびリバビキサバン群(20mg,1日1回)で治療し,術前に3週間以内に治療しなかった。アブレーション後に少なくとも3~6カ月持続し、終点は周術期の主な出血イベントであり、副次的な観察終点はその他の出血事件と塞栓事件である。【結果】3つの群の間で,ベースラインのデータに有意差はなかった。ワルファリン群とリバビバン群では,1例の患者に仮性動脈瘤が認められたが,1例の患者は心タンポナーデ群に比して心タンポナーデを示した(P<0.01)。その他の出血イベントに関しては,ワルファリン群とベクロニウム群との間に有意差はなかった[18.3%(13/71)対12.0%(13/108)対19.0%(16/84),P=0.345],すべての患者において周術期の塞栓症は認められなかった。結論:心房細動治療の周術期において、ベクロニウム群あるいはリバビバン群と比較して、ワルファリンの安全性は同じである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カテーテル ,  心タンポナーデ ,  *患者 ,  経口投与 ,  *抗凝固薬 ,  出血 ,  *安全性 ,  *カテーテルアブレーション ,  *アブレーション ,  *心房細動 ,  塞栓症 ,  *心カテーテル法 ,  窒素複素環化合物 ,  ステロール ,  第四アンモニウム ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ジオール ,  第二アルコール ,  ラクトン ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： *経口抗凝固薬 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Atrial fibrillation ,  Non-vitamin K antagonist oral anticoagtlants oral anticoagulants ,  Periprocedural

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： ベクロニウム ,  ワルファリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 心房細動 ,  患者 ,  カテーテルアブレーション ,  周術期 ,  経口抗凝固薬 ,  安全性 ,  観察