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J-GLOBAL ID：201802283270853326   整理番号：18A0729083

配電網における損失最小化のための太陽光発電システムの最適サイジング【JST・京大機械翻訳】

Optimal sizing of photovoltaic systems for loss minimization in distribution network

著者 (3件)： Ikeda Shunnosuke (Graduate School of Science and Technology, Keio University, Kanagawa, Japan) ,  Takeda Akiko (Department of Mathematical Analysis and Statistical Inference, The Institute of Statistical Mathematicss, Tokyo, Japan) ,  Ohmori Hiromitsu (Department of System Design Engineering Keio University, Kanagawa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： SICE ISCS  ページ： 185-192  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力網における太陽光発電(PV)の利用は,電力損失低減,環境の優しさ,電圧プロファイル改善,およびシステムアップグレードの延期のような利点のために増加している。しかし,不適切なサイズのPVsを用いることは,PV出力と需要負荷の変動による大きな電力損失をもたらす。したがって,PVsの最適サイズを決定することが必要である。一つは様々な気象条件と需要負荷プロファイルを考慮すると,最適PVサイジング問題(OPSP)は解決するのが困難な大規模最適化になる。本論文では,この計算問題を解決するために,OPSPを二次円錐プログラミングモデルとして定式化し,部分Lagrange双対問題を解くためのサブ勾配法を用いた分解を提案した。提案した方法を47母線配電フィーダモデルに実装し,シミュレーション結果はその実行可能性を証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 配電線 ,  気象条件 ,  *太陽光発電 ,  *サイジング ,  定式化 ,  双対問題 ,  電力 ,  最適規模 ,  傾斜法 ,  電力系統 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 電力損失 ,  電圧プロフィル ,  *太陽光発電システム ,  *配電網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 配電 ,  損失最小化 ,  太陽光発電システム ,  サイジング