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J-GLOBAL ID:201802283280677810   整理番号:18A0715483

空気充填正方形キャビティ内の過渡自然対流に及ぼす流体-構造相互作用の影響の数値研究【JST・京大機械翻訳】

A numerical study of the effect of fluid-structure interaction on transient natural convection in an air-filled square cavity
著者 (2件):
資料名:
巻: 128  ページ: 1-14  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,流体-構造相互作用(FSI)の影響に基づく空気充填正方形空洞内の過渡自然対流を調べることを目的とした。空気のPrandtl数は0.71と仮定した。薄い変形可能なバッフルは空洞の中心に水平に位置し,空洞の上部壁も弾性である。水平壁は完全に絶縁されている。最初に,空洞をTc温度に設定し,次に左側壁温度をThに上げた。提示したモデルにおける流れ場を研究するために,任意のLagrange-Eulerアプローチを実行した。流体場方程式をGalerkin有限要素法により離散化した。さらに,空洞の柔軟部分の無次元方程式を,Newton-Raphson法を用いて解いた。本研究では,キャビティの流れおよび温度場,熱伝達率および弾性部分の変形に及ぼすRayleigh数およびバッフル長さの影響を調べた。結果は,Rayleigh数の増加が自然対流を強化し,弾性部品変形を増加させることを示した。最後に,バッフル長さの増加は,Rayleigh数とシステムの剛性または柔軟性に依存して,空洞の熱性能に及ぼす異なる影響を持った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  不均質流 
タイトルに関連する用語 (5件):
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