文献

J-GLOBAL ID：201802283285453865   整理番号：18A1401250

リポ蛋白関連ホスホリパーゼA2安定型狭心症患者の経皮的冠動脈インターベンションによる周術期心筋損傷の治療【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of lipoprotein-associated phospholipase A2 on perioperative myocardial injury in patients with stable angina after percutaneous coronary intervention

著者 (7件)： Chen Yanchun (214200,江蘇 宜興市人民医院心内科) ,  Yin Yunjie (214200,江蘇 宜興市人民医院心内科) ,  Xu Liang (214200,江蘇 宜興市人民医院心内科) ,  Zhao Xianghai (214200,江蘇 宜興市人民医院心内科) ,  Yang Song (214200,江蘇 宜興市人民医院心内科) ,  Yan Jinchuan (江蘇大学附属医院心内科) ,  Zhang Ruiyan (上海交通大学医学院附属瑞金医院心内科)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 12  ページ： 1073-1077  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【方法】2015年6月から2017年3月まで,222例の安定狭心症患者のベースラインデータと冠動脈病変の分布を収集した。タキソールPCIと外科手術協同研究(SYNTAX)により、標的病変の重症度を評価した。術前の血中脂質,腎機能,術前術後のトロポニンT(cTnT),高感度C反応性蛋白(hs-CRP)及び術後Lp-PLA2を測定した。結果:術後のcTnT正常患者(n=155)、上昇患者(n=67)、Lp-PLA2値はそれぞれ(122.21±43.80)ng/ml、(224)であった。53±65.00ng/ml(P<0.05)で,SYNTAXスコアは222例中120例で低スコアを示し,78例は中スコアで,24例は高スコアであった。Lp-PLA2値は(119.51±51.96)ng/ml,(178.67±61.49)ng/ml,(233.16±61)であった。32)ng/ml(P<0.05)であった。ピアソン相関分析は,Lp-PLA2とcTnT(R=0.492,P<0.05)の間に正相関があることを示した。ロジスティック回帰分析の結果,Lp-PLA2は,PCI中のcTnT上昇の独立危険因子であった(OR=7.377,95%CI=3.368-16)。156,P<0.05)。Lp-PLA2の受信者動作特性曲線(ROC)は0.896(95%CI=0.8740.945,P<0.001)であった。最適カットオフ点は179ng/mlであり,PMIの感度と特異性は,それぞれ92.2%と66.7%であり,Lp-PLA2はPCI患者のcTnTの上昇と関連があった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トロポニンT ,  *心筋疾患 ,  *ホスホリパーゼA2 ,  C反応性タンパク質 ,  *患者 ,  危険因子 ,  *経皮的冠動脈インターベンション ,  高感度
準シソーラス用語： 特異性 ,  ロジスティック回帰分析 ,  スコア ,  腎機能 ,  病巣 ,  *周術期 ,  *安定狭心症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： lipoprotein-associated phospholipase A2 ,  percutaneous coronary intervention ,  perioperative myocardial injury

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： リポ蛋白関連ホスホリパーゼA2 ,  安定型狭心症 ,  患者 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  周術期 ,  心筋損傷 ,  治療