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J-GLOBAL ID：201802283286593793   整理番号：18A0690168

周波数フラッシュオーバースコープと狭帯域イメージング内視鏡による声帯白斑の診断への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of stroboscopy and narrow band imaging endoscopy in the diagnosis of vocal cord leukoplakia

著者 (3件)： Li Juan (100730 北京,首都医科大学附属北京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,耳鼻咽喉頭頚科学教育部重点実験室(首都医科大学)) ,  Xu Wen (100730 北京,首都医科大学附属北京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,耳鼻咽喉頭頚科学教育部重点実験室(首都医科大学)) ,  Cheng Liyu (100730 北京,首都医科大学附属北京同仁医院耳鼻咽喉頭頚外科,耳鼻咽喉頭頚科学教育部重点実験室(首都医科大学))
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 52  号： 11  ページ： 806-811  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】声帯の白斑症の診断における周波数フラッシュオーバースコープと狭帯域イメージング(NBI)内視鏡の応用価値を調査する。方法:2014年8月から2016年7月にかけて、全身麻酔下で喉頭鏡下で喉頭顕微手術による病理学的性質を明らかにした246例の声帯白斑患者のカルテ資料を回顧的に分析し、術前の周波数の喉頭鏡とNBI内視鏡の声帯白斑病変の診断における正確性を比較した。データを,SPSS 21.0統計ソフトウェアパッケージによって処理した。【結果】周波数と喉頭鏡の下での粘膜波の減少は,病理学的悪性度と有意な正の相関を示し(r=0.526,P<0.01),NBI内視鏡下での微小血管の形態変化は,病理学的悪性度と有意に相関していた(r=0.480,P<0.01)。声帯癌における病理型は浸潤癌、原位癌及び重度異型増殖の病変であり、周波数の喉頭鏡の感度は比較的高く、92.73%で、NBI内視鏡の特異度は比較的高い。90.55%のLogistic回帰分析により、周波数フラッシュオーバーの下での粘膜波中の重度の減少群と消失群の悪性病変の出現確率は粘膜波正常または軽度の減少群の3.906と19.737倍であることが分かった。粘膜波における重度の減少群と消失群において、NBI内視鏡の結果は病変の性質の予測に対して統計学的有意差があった(P<0.001、P=0.047)。結論:声帯の白斑の診断において、周波数の喉頭鏡の感度は高く、単独の周波数の喉頭鏡又は周波数の喉頭鏡とNBIの内視鏡の連合応用はすべて声帯の病変の性質を予測するのに役立つ。NBI内視鏡を併用することによって,周波数フラッシュオーバーの下での粘膜波の重度の減少と消失の診断精度を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理学 ,  顕微手術 ,  粘膜 ,  プログラムパッケージ ,  全身麻酔 ,  患者 ,  回帰分析 ,  *フラッシュオーバ ,  喉頭 ,  *声帯 ,  病理 ,  *周波数 ,  *内視鏡
準シソーラス用語： 病巣 ,  喉頭鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Vocal Cord ,  Leukoplakia ,  Stroboscopy ,  Narrow band imaging

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： フラッシュオーバー ,  狭帯域イメージング ,  内視鏡 ,  声帯 ,  白斑 ,  診断 ,  応用