文献

J-GLOBAL ID：201802283291444523   整理番号：18A0384257

準凸ゲームの領域に対する集団単調解の存在について【Powered by NICT】

On the existence of population-monotonic solutions on the domain of quasi-convex games

著者 (2件)： Hokari Toru (Faculty of Economics, Keio University, Japan) ,  Uchida Seigo (Faculty of Science, Tokyo University of Science, Japan)
資料名： Operations Research Letters  (Operations Research Letters)
巻： 45  号： 1  ページ： 90-92  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0832A  ISSN： 0167-6377  CODEN： ORLED5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凸ゲームの領域,Shapley値とDutta光線解は集団単調性を満足する二つの良く知られた解である。準凸ゲームのドメインに対する集団単調解の存在は開放疑問であった。本注記において,筆者らは一般的に,上記の二種の溶液の凸結合は集団単調性と効率を保存するように準凸ゲームの領域に拡張できないことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ゲーム ,  光子ビーム ,  *凸形
準シソーラス用語： 凸結合 ,  単調性 ,  Shapley値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TUゲーム ,  準凸ゲーム ,  集団単調性 ,  恰好のよい価値 ,  Dutta光線解

分類 (1件)： ゲーム理論  (KA03060T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 凸 ,  ゲーム ,  集団 ,  解