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J-GLOBAL ID:201802283291584748   整理番号:18A0150786

広視野走査レーザ検眼鏡による新生児の眼底イメージング【Powered by NICT】

Fundus imaging in newborn children with wide-field scanning laser ophthalmoscope
著者 (7件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 842-844  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:新生児における現在の眼底画像は散瞳薬,眼スペキュラムと角膜接触を必要とする。走査型レーザ検眼鏡(SLO)は子供の応力を低減した超広視野撮像を可能にすることを提案した。【方法】この前向き観察単施設研究はLandspitali大学病院,アイスランド,レイキャビクで実施した。本研究では,非接触広視野SLO(Optomap200tx)は散瞳薬または眼スペキュラムを使用しない健康な正期産新生児における網膜を画像化した。小児は親の一人が開催され,研究者の一つは整列のためのSLOカメラの前の小児の頭部を支持し,指または綿チップのいずれかで眼を開いた。【結果】五十九人の参加者を対象とした(女性34名)。平均年齢は16日で,平均妊娠期間はイメージング時に40±1週であった。超広視野(200°)画像を,44人の参加者の得られた。二十七名の参加者(61%)は可視および焦点における眼底の全象限に視神経乳頭と血管セグメントをもつ少なくとも一つの超広視野画像を有していた。網膜病理は小網膜出血を有する被験者1名を除いて参加者では見られなかった。【結論】走査レーザ検眼鏡(SLO)超広視野眼底画像は角膜接触,眼鏡または散瞳薬のない健常正期産新生児における実行可能である。このアプローチは新生児の網膜イメージングのための改善することができた。睡眠または覚醒かどうか,小児の眼球運動は眼底のどの部分が捕捉された影響が,焦点と画質は一般的に良好であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の診断  ,  医療用機器装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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