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J-GLOBAL ID:201802283310461315   整理番号:18A0018757

真空条件下でのパルス超音波を用いた不均一CaO触媒を用いた精製パーム油からのバイオディーゼル生産の最適化【Powered by NICT】

Optimisation of biodiesel production from refined palm oil with heterogeneous CaO catalyst using pulse ultrasonic waves under a vacuum condition
著者 (2件):
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巻: 154  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,真空条件下で6/2パルス超音波と組み合わせたCaO触媒を用いた精製パーム油から誘導したバイオディーゼルエステル交換最適化を検討した。応答曲面法(RSM)とCCD実験は,変数の最適条件を達成すなわち:モル比,触媒負荷量,超音波強度(W/g)と反応時間に適用した。結果に基づいて,96.12%の最も高い予測収率は9.69:1のモル比,触媒負荷8.77%,4.60 1.6W/gの超音波強度と43.03分の反応時間の最適条件で得られた。RSMと実験結果の間の一致は92.78%R~2とP値0.05以下で示した。しかしながら,調製プロセスを単純化するために,1例中9例,8%触媒負荷,4.67 2.5W/g超音波強度と37分の反応時間のモル比を試験した。は95%の試験した最高収率は,最適条件よりもわずかに低いが短い反応時間が得られることが分かった。これは最適条件と比較してプロセス中に12.3%の省エネルギーにつながる可能性がある。添加では,結果は,パルス超音波処理は良好な収率と他の研究と比較して同じ超音波強度の短い反応時間を与えたことを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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