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J-GLOBAL ID:201802283312639782   整理番号:18A1517833

混合金属酸化物触媒上でのプロピレン酸化の速度論モデル【JST・京大機械翻訳】

A kinetic model for propylene oxidation on a mixed metal oxide catalyst
著者 (2件):
資料名:
巻: 564  ページ: 1-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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混合金属酸化物触媒上の623Kでのアクロレインへのプロピレン酸化におけるすべてのC_1-C_6副産物の生成と消費速度を定量的に詳細に記述する速度論モデルを報告する。速度論モデルは,プロピレンと酸素含有化合物のCCとCO結合による付加反応により,すべての重いC_4-C_6生成物の前駆体として,2つの重要な表面中間体,プロピレン誘導アリル種とアクロレイン誘導エテニル種の存在を明らかにした。モデルは,30の独立した実験で評価されたプロピレン転化率の関数として,プロピレン,酸素および水反応物と同様に,19C_1-C_6生成物の実験的モル量を再現した。モデルを,プローブ分子としてアクリル酸-13C_3を用いた同位体トレーサ実験中のC_5生成物の測定同位体分布に対するモデル出力を比較することにより,さらに検証した。関連種の表面被覆率をプロピレン変換の関数として評価し,格子酸素,表面ヒドロキシル及び格子酸素空孔の関与,並びにアリル及びエテニル表面種の生成及び消費に対する主要及びマイナー経路を推論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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酸化,還元  ,  その他の触媒 
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