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J-GLOBAL ID:201802283313245320   整理番号:18A0897481

大腿骨近位反回髄内釘と人工大腿骨頭置換による老年大腿骨転子間骨折の治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of proximal femoral nail antirotation and artificial femoral head replacement in the treatment of intertrochanteric fractures in the elderly
著者 (6件):
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巻: 19  号: 12  ページ: 14-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3930A  ISSN: 1672-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高齢者の転子間骨折の大腿骨近位部反回髄内釘(PFNA)と人工大腿骨頭置換術治療の臨床治療効果を検討する。方法:2015年112月に本院に受診した老年大腿骨転子間骨折患者39例を選び、その中に男性13例、女性26例、手術方式の相違によりPFNA群(22例)と大腿骨頭置換群(17例)に分け、関連する臨床変数を統計分析した。結果:PFNA群の手術時間、術後入院日数、手術中の失血量、最終Harrisスコアはそれぞれ(80.14±25.19)min、(12.05±6.32)d、(138.64±61.59)ml、(86.05±4.82)分で、大腿骨骨頭置換群はそれぞれ(106.76±30.77)min、(10.88±5.73)d、(308.82±146.03)ml、(82.53±4.23)分であった。両群患者の手術時間、術中失血量及び最終Harrisスコアには統計学的有意差があり(P<0.05)、PFNA群は大腿骨頭置換群より優れたが、両群患者の術後入院日数に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:PFNAは手術時間が短く、術中の出血が少なく、患肢の機能スコアが高く、治療効果が良好で、人工骨頭置換はPFNA内固定失敗、重症骨粗鬆症などの特殊な状況下での選択である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系の臨床医学一般  ,  運動器系の疾患 

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