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J-GLOBAL ID：201802283328750336   整理番号：18A1267511

血漿BNPレベルはAECOPD患者の病状を評価する臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of plasma BNP in the evaluation of AECOPD

著者 (4件)： Ma Guanhua (上海復旦大学医学院附属華東医院呼吸科, 上海,200040) ,  Li Xiangyang (上海復旦大学医学院附属華東医院呼吸科, 上海,200040) ,  Zhou Yinan (上海復旦大学医学院附属華東医院呼吸科, 上海,200040) ,  Zhu Huili (上海復旦大学医学院附属華東医院呼吸科, 上海,200040)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 23  号： 4  ページ： 649-651  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)の重症度を評価する際の血漿BNPレベルの意義を評価する。【方法】2016年1月2016年12月の上海の華東病院におけるAECOPD患者72名の臨床データを後ろ向きに分析し,男性59名および女性13名を含んだ。入院時の血漿BNP値の区分:<100pg/mLはA群、46例;>100pg/mLはB群、26例。両群の患者の一般臨床データ(年齢、男女構成比、ボディマスインデックス(BMI)、安定期肺機能指標FEV1/FVC、FEV1が予測値を占める)を比較した。【結果】(1)A群とB群の年齢,男女の構成比,BMI,FEV1/FVC,FEV1は,有意でなかった(P>0.05)。入院後静脈血の各類細胞計数、CRPと動脈血pH値、PCO2、PO2の両群の間に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。A群とB群を比較すると、入院時間には有意差が認められなかった(P>0.05)が、入院中の呼吸機の使用割合、死亡比例などはB群で上昇した(P<0.05)。結論:BNP>100pg/mLのAECOPD患者の入院中に無創傷/有創傷呼吸機比例がより高く、死亡比例が増加し、BNPの上昇に伴い、病状がもっと深刻になる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  入院 ,  *患者 ,  ボディマスインデックス ,  男性 ,  病院 ,  女性 ,  *血漿 ,  慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 有意差 ,  予測値 ,  安定期 ,  臨床データ ,  上海市 ,  急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： chronic obstructive pulmonary disease ,  acute exacerbation ,  B-type natriuretic peptide

分類 (1件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血漿 ,  BNP ,  患者 ,  評価 ,  臨床