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J-GLOBAL ID:201802283333345103   整理番号:18A0489297

pH応答性ポリアミン核とそれに続くsilicationの物理的条件の影響【Powered by NICT】

Effect of physical conditioning of pH responsive polyamine nuclei and their subsequent silication
著者 (3件):
資料名:
巻: 539  ページ: 243-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高分子ポリエチレンイミン(PEI)に基づく高分子核の水溶液は,pHの関数として評価した。高分子溶液の粘度とゼータ電位値を測定したPEIのプロトン化の程度に関連した。添加では,高分子核溶液のケイ酸エステルは,トリメトキシメチルシランを用いて行い,生成物を特性化した。結果は,高分子核溶液で作製したシリカ粒子のゼータ電位はそれ自身を高分子核溶液のゼータ電位と一致しており,そのケイ前ことを実証した。,有効イオン強度と呼ばれる新しいパラメータ,I_effは,効果的な静電核充填に溶液のイオン強度の比として定義した。_eff値を用いて,種々の実験条件でケイ製品結果と比較した。pH(10 11)の最大値では,有効イオン強度が高いとPEI核のケイ酸塩化は,粒子を生成し,そうでなければ,ゲルが形成された。対照的に,9へのpH値の減少は,粒子とゲルの両方を同時に観察した領域と関連していた。pH(7 8)のさらなる減少は可視反応をもたらさなかった。はこの研究から得られた理解は,他のポリアミンとシリカ前駆体に適用可能であることが期待されるため,この情報は,一般的にシリカ成長を予測し,制御するのに使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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