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J-GLOBAL ID：201802283343041449   整理番号：18A2166310

in situ爪単位黒色腫: 保存的治療と長期フォローアップによる疫学的および臨床病理学的特徴【JST・京大機械翻訳】

In situ nail unit melanoma: epidemiological and clinic-pathologic features with conservative treatment and long-term follow-up

著者 (3件)： Goettmann S. (Dermatology, Dermatology Office, Paris, France) ,  Moulonguet I. (Pathological Anatomy, Pathology Office, Paris, France) ,  Zaraa I. (Dermatology Department, Bichat-Claude Bernard Hospital, Paris, France)
資料名： Journal of the European Academy of Dermatology & Venereology  (Journal of the European Academy of Dermatology & Venereology)
巻： 32  号： 12  ページ： 2300-2306  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2666A  ISSN： 0926-9959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:爪単位黒色腫(NUM)は稀なメラノーマ変異体であり,通常,遅延性診断のために予後不良と関連する。その場NUMの管理と長期結果に関するデータはほとんどない。【目的】包括的患者データと長期追跡情報を提供するために大規模コホートを使用する。これは,in situ NUMの特徴的な疫学的,臨床的および組織学的特徴を調査するのに役立つ。治療法を報告するために,保存的手術を評価し,その長期安全性を評価する。【方法】in situ NUMの診断を確認した患者を遡及的にレビューした。人口統計学,臨床症状,治療データおよび追跡調査を分析した。結果:63例のin situ NUMが以下のように同定された。44人は女性(70%)で,平均年齢は51歳であった。相談前の症状の平均期間は4.3年[範囲3カ月~28年]であった。臨床的には,58例,すなわち(92%)の縦性メラニン症が最も一般的な臨床症状であった。母指は最も影響を受けた指で,28例:44%に認められた。病歴は,46例(82%)において,メラニン症の拡大および/または最近の暗化を見出した。治療は,それぞれ,患者の89%の爪装置の56個のEn bloc切除,および遠位のphalanxの7個の切断を構成した。追跡調査期間(平均:10年)の間,2人の患者はin situ再発を示した。結論:in situステージでのNUMの認識は,この腫瘍の早期治療と治療を可能にする。この初期段階では,「機能的手術」は,優れた腫瘍学的安全性を有する合理的なアプローチである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  ヒト ,  症状 ,  *疫学 ,  腫瘍 ,  追跡調査 ,  *黒色腫 ,  安全性 ,  女性 ,  母集団 ,  診断 ,  カウンセリング
準シソーラス用語： メラニン ,  臨床症状 ,  予後不良 ,  *長期観察 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 爪 ,  黒色腫 ,  保存的治療 ,  長期フォローアップ ,  疫学 ,  臨床病理学的特徴