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J-GLOBAL ID：201802283354846416   整理番号：18A1738808

多孔質コーディエライトの調製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Porous Cordierite

著者 (3件)： Duan Junjie (海南大学南海海洋資源利用国家重点実験室,海口 570228;海南省特種玻璃重点実験室,海口 570228) ,  Li Zhangjiu (海南大学南海海洋資源利用国家重点実験室,海口 570228;海南省特種玻璃重点実験室,海口 570228) ,  Jiang Hong (海南大学南海海洋資源利用国家重点実験室,海口 570228;海南省特種玻璃重点実験室,海口 570228)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 47  号： 6  ページ： 1293-1298  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MgO-Al2O3-SiO2系ガラスを前駆体とし、樹枝状結晶形態のコーディエライト結晶を合成し、酸処理を通じて、多孔質コーディエライトを調製した。DSC分析(DifferentialScanningcalorimeter,DSC)、X線回折分析(X-rayDiffractionAnalysis,XRD)。ガラスの結晶化と結晶モルフォロジーに及ぼす核形成温度の影響を,走査電子顕微鏡(SEM),比表面積,および細孔径分析によって研究した。同時に,多孔質コーディエライトの比表面積と細孔径に及ぼすフッ化水素酸エッチング時間の影響を研究した。その結果;768°Cは,理想的樹枝状結晶の形成のための最も適切な核形成温度であった。947966°Cの結晶化で高純度のコーディエライト結晶が得られた。5vol%のフッ化水素酸エッチングガラスセラミック40minを用いて,得られた多孔質コーディエライトの比表面積は59.4m2/gに達し,平均細孔径は10.9nmであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 比表面積 ,  酸化マグネシウム ,  二酸化ケイ素 ,  結晶 ,  X線回折分析 ,  モルフォロジー ,  *菫青石 ,  *多孔性 ,  ガラス ,  結晶化 ,  核形成 ,  走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  前駆体 ,  エッチング ,  多孔質体 ,  細孔径

著者キーワード (4件)： porous cordierite ,  glass-ceramics ,  nucleation temperature ,  dendrite

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多孔質 ,  コーディエライト ,  調製