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J-GLOBAL ID：201802283375085164   整理番号：18A1649337

改良された柔軟な羽ばたき翼スラスタ性能のための渦に基づく方法【JST・京大機械翻訳】

A vortex-based method for improved flexible flapping-foil thruster performance

著者 (3件)： Priovolos A.K. (School of Naval Architecture and Marine Engineering, National Technical University of Athens, Zografos 15773, Athens, Greece) ,  Filippas E.S. (School of Naval Architecture and Marine Engineering, National Technical University of Athens, Zografos 15773, Athens, Greece) ,  Belibassakis K.A. (School of Naval Architecture and Marine Engineering, National Technical University of Athens, Zografos 15773, Athens, Greece)
資料名： Engineering Analysis with Boundary Elements  (Engineering Analysis with Boundary Elements)
巻： 95  ページ： 69-84  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0546A  ISSN： 0955-7997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体模倣スラスタとして動作するフラッピング運動における水中翼の流体弾性解析のための渦ベースの方法を提示した。このシステムは,適切な位相差を有する結合した上下動とピッチング運動を実行した。第一近似として,箔は流体力学への高次寄与として厚さ効果を無視するために非常に薄いと仮定した。さらに,フラッピングスラスタは柔軟で,その強制運動と流体力学的圧力によって引き起こされる慣性と反応力の下で変形するのが自由であると考えられる。提案した方法を他のモデルとの一連の比較により,また実験結果と共に,箔がその先端に固定されている場合に対して,その後縁が自由端として作用する場合について検証した。弦状柔軟性は推進効率を著しく改善できることを示した。実証目的のために,自律水中車両(AUV)に関する現実的推進問題を研究し,剛性事例と比較して,効率がほぼ10%増加することを示した。本方法は,海洋推進とエネルギー回収のためのそのような生体模倣システムの評価と動的制御に加えて,予備設計のための有用なツールとして役立つことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 推進効率 ,  流体力学 ,  モデル ,  剛性 ,  *渦 ,  縦揺れ ,  フラッピング ,  後縁 ,  近似法 ,  柔軟性
準シソーラス用語： 動的制御 ,  位相差 ,  生体模倣 ,  *スラスタ ,  *フラッピング翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フラッピングフォイル ,  生体模倣スラスタ ,  柔軟性効果 ,  渦に基づく方法

分類 (3件)： その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  航空機の空気力学  (QK02010T) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 羽ばたき翼 ,  スラスタ ,  渦