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J-GLOBAL ID:201802283380516741   整理番号:18A1619243

糖尿病小児および青年におけるビタミンD状態【JST・京大機械翻訳】

Vitamin D status in diabetic children and adolescents
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 849-852  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2874A  ISSN: 1871-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルシウムホメオスタシスにおけるその役割に加えて,ビタミンD(VD)は重要な免疫調節効果を有する。しかし,1型糖尿病のような自己免疫疾患におけるその役割は議論中である。本研究は,糖尿病の有無にかかわらず,小児および青年における血清VD状態を調査するために設計された。症例対照研究において,85人の糖尿病および85人の非糖尿病対照(合計170人)を登録した。母乳栄養とビタミン補給の歴史を得た;カルシウム,リン,アルカリホスファターゼ(ALP),ヘモグロビンA1cおよびVDの成長指数および血清レベルを測定し,分析した。症例および対照群におけるVDの平均値は,それぞれ12.80±10.59および15.85±9.92nmol/Lであった(p=0.057)。これらの2つの群の血清VD状態は,それぞれ5.88%と9.41%で十分であり,18%と14%で不十分で,それぞれ75.29%と76.74%で不足していた。対照と比較して,糖尿病は,母乳栄養のより多くの歴史(62.35%対42.35%;p=0.017)およびより高い血清ALPレベル(772.34±309.89対657.99±395.11U/L;p=0.032)を有した。糖尿病患者におけるより多くの頻度の母乳栄養,より高い血清ALP,およびVDの軽度の血清レベルは,糖尿病におけるVD状態の有意差を健康なピアと比較して示唆し,疾患過程におけるこの欠乏の潜在的役割を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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